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ダイヤモンド愛川の新橋"立ちんぼ"体験記 | 愛川の部屋

ダイヤモンド愛川の新橋"立ちんぼ"体験記

D愛川

新橋での失態、その一部始終を公開致します。暇で暇で仕方がない殿方のみお読みくださいませ。

令和5年某日 新橋

立ちんぼ嬢と追いかけっこをしてまいりました。

友人とガールズバーで朝まで飲んだ後は、決まって散歩します。

行き先は「新橋三丁目交番前」の交差点付近。

早朝5時、チャイナ娘?いや、チャイナ熟女がガードレールに腰をかけて獲物を待っております。
大量のチャイナ熟女は圧巻です。

中華人民共和国の人口は14億人もいるので、群衆になるのは自然のことなのでしょう。

その群衆が朝帰りでフラフラになったサラリーマンに襲いかかるのです。

虎は群れないてすが、この集団は虎のように襲いかかるのです。

私は朝まで飲んだ後のイベントとして、必ず追いかけっこをしております。

まず「新橋三丁目交番前」の交差点へ行き、ボーっとします。

すると自然にチャイナ熟女が近寄ってきます。
草むらに隠れながら獲物をひっそり狙う虎のようです。

「お兄さん、マサージ行こー」
「三千円だヨー」

何十年も聞いたセリフです。
伝統芸と言っても過言ではないです。

「行かないよ、ホントは高いでしょ?」
「三千円だけだヨー」

インディアン嘘つかない、というのは伝説で実はピュアなインディアン。
平気でウソをつくのは新橋のチャイナ熟女なのです。

一人振り切っても、次の虎がきます。

「お兄さん、マサージ行こー」
「三千円だヨー」

カスタマーセンターでもテレアポ会社でも定期的にマニュアルを変えるのに、この言葉は変わりません。

当然のように、振り切っても次の虎がきます。

「お兄さん、マサージ行こー」

おっ!

「三千円だヨー」

いやいや、と思いつつ好み熟女……
熟女といっても40代前半か?
スタイルも良い……
若い頃は相当キレイだったのだろう。

「ホントは三千円じゃないでしょ?」

いくらか気になる……

「一万円でいいヨー、特別だヨー」

一万円か……まぁ……

「ホントに一万円?」
「ホントヨー」
「入ったらもっと取るんでしょ?」
「取らないヨー、ウソつかないヨー」

まぁ、いいか……
好みの熟女だし、サイフには一万二千円しかないし、これ以上取られるものはない。

ということで熟女の後をついていき、雑居ビルへ。

エレベーターで上がるとチャイエス店ではないですが、元々お店だったかもしれない。そんな雰囲気が漂う室内へ。

中に入ると、一つの部屋にカーテンをつけて足つきベットが3台、3部屋に分けてありました。
棚にはタオルがいくつも並べられており、先客がチャイエス嬢と話している声が聞こえました。

先客がいれば、どこまでやるか音で判断できる。
パンパンパンか、チュパチュパチュパか、くちゅくちゅくちゅのシャッシャッシャッか。

しかし、話しただけで帰ってしまった。
パンパンどころか、くちゅくちゅシャッシャッも金額交渉もない。

普通のマッサージのみ?
これは三千円のみのコースか?

では一万円払った私はどうなるのだろう。
期待に胸を膨らませて待つこと5分、先程のキレイな熟姐がカーテンを開けて入ってきました。

「じゃあ、マサージねー」

ノー〇ラキャミソールに着替えて登場です。
スタイルはやはり良い。

定番のうつ伏せからマッサージがスタート。
技術はほどほど。
普通のチャイエス嬢の施術よりも雑さを感じましたが、そこは立ちんぼさん。
メインはアレなので仕方ない。

グイグイグイ

オイルも使わず、カエル足も四つん這いもない。

モミモミモミ

ただの指圧。

グイグイグイ
モミモミモミ

グイグイグイ
モミモミモミ

それから何分経ったかわかりません。
お酒も入ってるので少しウトウトしたところ、熟姐が耳元で囁き始めました。

「おニーさん、追加お願イー」
「気持ち良くするカラー」

やっぱり出た。
アジアン伝統芸のタケノコハギ。

「一万円だけって言ったじゃん」
「気持ち良くするカラー」

全く進化してない何十年も続く黄金のマニュアル。
この国民特有のゴリ押し精神。

「ウソじゃん、一万円だけってあれだけ言ってたじゃん」
「もっと気持ちいいことするカラー」
「お金ないよ、二千円しか」
「近くにコンビニあるカラー」
「やだよ」
「気持ち良くするカラー、お金おろしてキテー」

もうどうしようもない。
立ちんぼ独特の考え方だ。
男性をナメきってる。

しばらく同じような押し問答が続き、

「大ウソじゃん、一万円だけってあれだけ言ってたじゃん!」
「じゃあ、二千円でいいヨ!二千円で!」

この期に及んで、まだ取る気だ。

ちなみにこの押し問答中、私は熟姐のおっぱいを揉みまくり、熟姐は私の股間を触り続けてる。

「わかったよ、二千円ね」

追加の二千円でこの熟姐とできるならいいか、と渋々払うと、ふんだくるように受け取り、カーテンの外へ出ていきました。

サービス業の精神の欠片もない。
日本人のサービスが良すぎるのか?
世界的にはこんなものなのか?

とにかく腹は立っているのですが、ヤレるという感情があるので絶妙なプラスマイナスゼロの精神状態。
とりあえず待つことに。

薄暗い部屋で待ってる間は少し冷静になります。

オレは一体何やってんだろう?
一万二千円あったら美味しいもの食べれた……
欲しいものが買えた……
あぁ……
何やってんだろう……

するとカーテンが突然開き、全〇の女性が入ってくるなり、私のイチモツを〇えはじめる。
がしかし、よく見えない。

「誰?誰?」

明らかに先程までいた熟姐ではない。
しかし、瞬時に女性ということは確認できたので少し安心した。

「誰?さっきの人は?」

そんなことを質問しておきながら、イチモツはしっかり勃起している。

素早い動きで...

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Oh...

自主規制中

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そのまま上下に動く謎の女性。

暗がりの中、うっすら見える張りのある肌と大きいおっぱい。
ショートカットの謎女子は一心不乱に...


早くイカせて終わらせたいのだろう。

しかし私はお酒を飲んでの朝帰り。
膨張してもなかなかイカない。

「お酒飲んでたノー?」
「そうだよ」


「誰なの?さっきの人は?」
と聞いてみる。

「私は若いヨ」
とよくわからない答えが返ってきた。

目が慣れてよく見ると、まぁまぁ可愛い顔をしている。
おっぱいも大きい。

気持ちがいい……

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Oh...

自主規制中


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誰もいないであろう薄暗い部屋に、音だけが響く。

その音は、
一体何やってんだろう?
一万二千円あったら美味しいもの食べれた……
欲しいものが買えた……
という後悔を消し去るように鳴らしていた。

これでもか!
これでもか!

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自主規制中

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出口に向かうと先ほどの熟姐が見送りをしてくれました。

「また来てネー」
「もう二度とこないよ」と言うと

「一万円くらい別にいいでショー!」
「こっちだってガンバってんだかラー!」と逆ギレされてしまいました。

しょんぼりしながらエレベーターを降り、トボトボと新橋駅へ向かいました。

そんな状況でも容赦なく襲いかかる立ちんぼの虎たち。

「お兄さん、マサージ行こー」
「三千円だヨー」

無視無視

「お兄さん、行こー行こー」

無視無視

「お兄さん、行こーヨー」

強引に腕を引っ張る熟姐。
二人組で襲いかかってくる。

「もうサイフ空っぽだよ」
「ウソでしょ!サイフ見せてよ!」

見せつけるようにお札が入ってないサイフの中を見せる。

「あー」と言いながら静かに去っていく二人の女虎。

私はそのままトボトボ新橋駅の改札に向かうのでありました。

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